人間力「感性と理性」

2017年12月2日(土)

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 講義時間帯: 10時~17時   会場:かながわサイエンスパーク (KSP)

 

講師:  

講師名:大野 雅之

株式会社統合共育研究所 代表取締役
・メビウス人財育成グラジュエートスクール学長
・大阪経済大学経営学部 講師
・NPO法人国際メンタ-シップ協会 理事

1957年兵庫県に生まれる。京都教育大学卒業後、渡米。州立オレゴン大学院修士課程卒業。帰国後、日本の機関に所属し、アメリカ、イギリス、カナダ、オセアニア等様々な国の教育機関や教育プログラム実践者を訪問し、グローバルエデュケーションモデルを模索。 東洋思想、インド思想などとの出会いから東洋と西洋を融合するホリスティック教育を目指し、広範囲の教育ツールを研究、実践する。

平成17年に「共育・共創・共進化」を基本コンセプトにした統合共育研究所を設立し、現在は、企業の人材育成と学校教育の両分野で価値のブレークスルーを通してモチベーションを高める独自の手法を用い、研修、講演活動などを行っている。 コンサルティング分野では、メンタリングシステム導入、ミッションマネジメント、コーチングセールス導入、企業の企画/戦略の作成、商品企画、などを行っている。

対象:

 

人財育成、教育、自己成長、等に関心のある全ての社会人

講義の重要ポイント:

 

近代に於ける学校教育は、科学的な思考能力や知識、技術を習得することにスポットを当てて来ました。その結果として、知性や理性が発達し、所謂「頭のよい」人間をたくさんつくって来たと言えます。しかし、その反面、人格の崩壊という事態が起こり、改めて「人間性」や「人間力」を問う状況が生まれています。このセッションでは、まずは、「人格」、「人間性」とは何かという定義をし、これからの時代の「人財育成」、「教育」がどう在るべきかを考えます。そして、私達が、各現場(職場、家庭、etc.)に於いてどのような対応ができるのかを、様々なワークやディスカッションを通して参加者全員で考えていきたいと思います。その内容は、当然ですが、これからの「働き方改革」や「キャリアデザイン」といった領域に大きく影響を及ぼしていきます。

 

講義内容:

 1.知性、理性、感性の違い    (そもそも感性って何?)

 2.理性文明 VS 感性文明   (どうして感性が大切なの?)

 3.人間性と人格の構造      (そもそも人間ってどんな存在?)

 4.感性と哲学的課題       (愛って何?善悪って?勇気って?)

 5.問題/課題の感性的解決ワーク (日常の問題解決にどう活かせばいいの?)

 6.人格とメンタリング(ワーク) (人格を高めるメンタリングって?)

 7.まとめ            (何を学んで、自分をどう変えたい?)

受講者が達成できる内容:

今の時代に必要な人間性や人格についての自分の考え方や、「生き方」を変化させる端緒とすることができます。また、支援職や指導職の方は、今後の活動の指針づくりの参考にしていただくことができます。


【講師からの一言】
「人間性」を考えるということは、即ち、「生き方」を考えるということです。一見難しそうなテーマですが、実は毎日の生活の土台についてのセッションなのです。極力難しい議論や説明をせず、様々なワークとディスカッションを多用し参加者全員で腑に落としていきたいと思います。是非、ご参加下さい。