学長挨拶

ワークライフ・ハピネス(公私における幸福感)を高め、持続的な成長を願う人にこそ、是非、学んでいただきたい

日本の大学を卒業し、アメリカの大学・大学院で5年を過ごした後、日本の教育機関で学校教育、そして企業等の社会人教育に携わって来ました。一貫して感じていたのは、教育のコンテンツもメソッドも未来からの逆算ではなく、過去の実績や現在のニーズ(特に組織維持という観点)に縛られているということでした。文明が大きく変化しようとしているこの時代だからこそ、教育は未来を見据えて行わなければ意味がありません。その変化のスピードも日に日に加速しています。「個人が幸福感を持ち、組織やコミュニティが発展する方法は必ず存在する!」その信念を強く持ち続け、様々な領域を統合することにより理想のカタチ(教育プログラム等)を創って来ました。

十数年前、私は、「世界の人々に夢と勇気と輝きを与えるメンターとなる」という個人のミッションステートメントをつくりました。
メビウス人財育成グラジュエートスクールは、このミッションステートメントの集大成とも言える取り組みです。 

古いパラダイムに囚われ、閉塞したコミュニティ(学校・企業・地域社会・など)を変え、人々が夢と勇気と輝きを得る為にはチェンジエージェント(変革を実践できる人財)が必要です。この学校を通して、様々な領域(ビジネス・教育・医療・介護・自治体・等)に於いて「幸福感を高めて個人と組織の夢を実現できる」チェンジエージェントとなる人財を輩出していきたいと強く望んでいます。 

 

 

 

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「いかに学ぶか」で天と地の違い

私がアメリカに留学した時のことでした。8週間のスペイン語の集中講義を受けたのですが、学び始めてから8週間後には、南米やスペインから来た学生達と普通に日常会話ができていたのです。
残念ながら私の語学の能力が高かった訳ではありませんでした。それまでの学び方とは全く違う「学び方」をしたからです。

その後、私は、「加速学習」というメソッドに巡り合い、教え方を磨く傍ら、「学び方」を追求していったのです。MGSでは、潜在能力開発を含め、「学び方の学び方」がマスターできる場でもあります。
 
特に、スチューデントメンターの存在やメンタリングジャーナル(学びや気づきをまとめるレポート) の存在により、知性や理性というインテリジェンスに限定せず、様々な知識や体験を豊富に持っている社会人が共に学ぶ「共育」を実践することで、とても深い学びを実現させることができるのです。         
MGSでは、「共創」・「共育」・「共進化」という価値を根底に楽しく、深く、有意義に学ぶことができます。


世界に一つしかないユニークなカリキュラム

約10年前、私は、その当時に様々な領域で人材育成に関わっておられた多くの実践者の方々に声をかけ、幾度となく会合を開き、未来の人材育成のビジョンを共創しました。それ以来、改善を重ね、今のカリキュラムが存在します。メビウス人財育成グラジュエートスクールのカリキュラムは、限りなくユニークです。人間力5つの力(知力・感力・行力・活力・場力)のダイナミクスが考えられ、一つひとつの講義と講義間に起こる個人の体験等が結び付けられる、立体的な教育コンテンツになっています。受講者の皆さんにとっては、今すぐに必要な内容であり、且つ、未来を創る基本となる内容ばかりなのです。また、組織に於いて個人の置かれている状況に合わせ、オーダーメイドでカリキュラムをチョイスすることも可能です。そして、学位を目指す方には、必要単位数を満たし、論文を作成することによって「メンター学」の修士号を取ることもできます。講義内容は、メンタリングを代表とするヒューマンスキル系の内容、心理系、マネジメント系、‥等、これからの時代に必要とされる内容がぎっしりと詰まっています。私たちのカリキュラムは、これからも進化し続けます。

                                                          

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  メビウス人財育成グラジュエートスクール 学長 

  大野 雅之  Masayuki Ohno
  京都教育大学卒業,米国州立オレゴン大学 大学院修士課程卒業

 

米国から帰国後は日本の教育機関において経営幹部として主に教育プログラムの企画開発等を担当する。アメリカ、イギリス、カナダ、オセアニア等様々な国の教育機関や教育プログラム実践者を訪問し、グローバルエデュケーションモデルを模索。東洋思想、インド思想などとの出会いから東洋と西洋を融合するホリスティック教育を目指し、広範囲の教育ツールを研究、実践する。

現在は「共育・共創・共進化」を基本コンセプトにした統合共育研究所を設立し、学校教育と企業の人材育成の両分野で価値のブレークスルーを通してモチベーションを高める独自の手法を用い、研修、講演活動などを行っている。コンサルティング分野では、企業の企画/戦略の作成、プログラム企画、ミッションマネジメント、メンタリングシステム導入などを行っている。