【企業・人材育成】 林 哲也 (兵庫)

 林哲也

林 哲也 (はやし てつや)  [兵庫県]

2013年3月
チーフ・エグゼクティブメンターコース 修了

2013年5月
NPO法人国際メンターシップ協会認定 チーフ・エグゼクティブメンター認定

2013年7月
I.O.U.F 学位 Master of Arts in Mentoring Studies (MMS) 取得

学位論文テーマ
「企業におけるMVPマネジメント」
-企業価値の工場や持続的成長に向けた人間力向上の施策-
論文要旨を見る【PDF】

活動内容:
企業内における人財育成の推進自社のあるべき人材像「自立と相互支援の強い人材」を育成するために適切な教育体系を構築すると共に、現場での人財育成を促進するために、OJTとOff-JTの融合を目指す。 

 メンターとしての「取り組み」
  • 現在の所属組織の中で、社員一人ひとりのMVPを明らかにすると同時に、企業としてのMVPとアライメントをとる、この役割の推進力となりたい。 
 MGSで学ぼうと思われたきっかけや目的

「人間力の向上」をテーマに、しっかりと設計されたコース、各コースに第一人者とも言うべき講師をお招きしている点、参加者のレベル、そして講義で学習したことを、自ら内省する時間を持つように設計されたインストラクション・デザイン、これらをトータルで満たす「場」は、MGSしかない、と考え、学び始めました。

特に「人間力」については、様々な定義があり、それぞれの定義にやや偏った見解が見られますが、MSGの定義する「人間力」=5つのインテリジェンスは、それらを俯瞰し、相対すると見られるものを統合する考えに基づいており、こうした定義の「人間力」を企業内に移入できれば目指す人財育成を推進できると考えたからです。 

 MGSで学んだ内容、気づき(パラダイムシフト、ブレークスルーされたことなど)

これまで、ビジネスの世界では「ロジカルシンキング」や「ビジネスディベート」に代表されるデカルト的な発想が主力を占めており、私自身、そうした発想を自らも好んで学習したし、社内にも展開してきました。「分けることは分かること」という考えを信じて疑いもしませんでした。しかし、これまで有効だった方法が、常に有効で有り続けるということはありません。環境変化が激しく、グローバル化が進むと、習慣・風習の違い、価値観や見解の相違が際立つようになります。クリエイティビリティを発揮し、イノベーションを起こそうとすれば、従来と異なる発想が必要になります。デカルト的な発想が、不要ということはありませんが、従来と異なる発想が必要です。デカルト的な分割・分断、そして対立の構図から、統合・共創の発想が求められており、MGSでの学びは正に、このような新しい発想をするための視座を与えてくれるものです。