(11月)関係性のマネジメント「選択理論とメンタリング」

講師名:飯島俊治氏 (いいじまとしはる)
横浜市教育委員会教育総合相談センター学校カウンセラー
神奈川県立高等学校スクールカウンセラー
飯島カウンセリングセンター代表
米国ウイリアム・グラッサー協会認定シニアインストラクター
米国ウイリアム・グラッサー協会認定スーパーバイザー
対象:
MGS 全てのコースで学ばれている受講者の皆様
講義の重要ポイント:
リアリティセラピーは、精神科医ウイリアム・グラッサー博士が創始したカウンセリング手法であり、脳の働きを説明している選択理論を基盤としています。グラッサー博士は、人が健康的に生きていくためには大切な人との良好な人間関係が必要であるとして、リアリティセラピーの目標を「人々の人間関係の回復の援助をすることである」と説明しています。リアリティセラピーは、広義には認知行動療法に分類することが出来ますが、基本的欲求と上質世界(願望)というモチベーションの原理を持っている点で、より人間理解がしやすくなります。リアリティセラピーは、クライエントの願っていることを鮮明にする手助けをし、現在している行動を確認し、自分自身の行動を振り返る(自己評価)機会を提供します。こうすることで相談者が自律的に生きられるように支援していきます。この講座では、リアリティセラピーの質問技術を身につける為に、ロールプレイなどの演習を通して学んでいきます。
講義内容:

(予定)
1.ウォームアップ
2.リアリティセラピーとは
3.上質世界を尋ねる
4.行動を確認する
5.自己評価を促す
6.文句に対処する
7.リアリティセラピーフローチャートについて
8.問題解決の援助をする

受講者が達成できる内容:
ワークショップ形式によって次のような学びが得られます。
・リアリティセラピーについて知ることができます。
・リアリティセラピーの質問技法が体験できます。
・良好な人間関係を築く秘訣が学べます。
・分かち合い学習によって知識を知恵に変えることができます。講師からの一言:ワークショップ形式をとって体験的に学んでいきます。新しい知識に触れ、お互いに分かち合い、楽しんで学んでいただきたいと願っています。参考図書:
必須ではありませんが、選択理論については『グラッサー博士の選択理論』、リアリティセラピーについては『15人が選んだ幸せの道』(共にアチーブメント出版)をお読みになると、学びの助けになると思います。