(2月)メンターの姿勢・マインド 変化の時代をどう生きぬくか「感性論哲学から学ぶ」

情報更新: 2022年2月19日

日 時:2022年2月19日(土) 10時~17時
会 場:オンラインで実施いたします(ZOOM使用)
講 師:芳村 思風 氏
対 象:
・MGS全てのコースで学ばれている受講生の皆様
・人財マネジメントに興味関心のある社会人全般
・人財(材)育成、人財(材)開発、人事担当、管理職者
・教育関係、医療者、看護関係者

講義の重要ポイント:
現在、時代は近代から次の新しい時代への大転換期であるが、その中に生きている我々は、どのように自分を成長させ、どのように自分を変え、どのように生きて行けば良いのかを
具体的に示す。
講義内容:
1.問題は人間や会社や社会を急速に発展させる為に出てくる。
2.我々は何をするために生まれて来たのか。生きがいある人生のつくり方。
3.人間関係の力である愛を能力として最長させ、愛の実力をつくる。
4.人間性を成長させ、心を育てる新しい人間教育の在り方を語る。
受講者が達成できる内容:
問題が出て来ることを恐れず、危機をチャンスに変えて行くことが身につく。
全ての人に生きる目的を教え、生きる力を与えてあげることが出来る。
考え方の違う人ともお互いに学び合い教え合い助け合って生きる、矛盾を生きる愛の
実力が獲得できる。
人間としての成長の目標が明確になり、メンターとして包容力や支援指導力が身につくようになる。講師の一言コメント:
人間の本質は理性ではなく、感性です。感性から湧き上がる欲求や興味や関心が人間の行動力の原点です。
意味や価値を感じなければ人生は楽しくありません。問題を感じるのは感性です。理性は問題を考え、答えを考える手段能力です。