講義の年間スケジュール 2023年3月~2023年12月
更新日:2023年8月6日
※2023年1月・2月及び8月は休校となります。
■2023年度のカリキュラムのコンセプトは「仕事を持つすべての人がQOLを高める」です。
※QOL=”Quality of Life”の略で、「人生の質」や「生活の質」、そして、MGSでは人間関係の質も含めます。
■講義は毎月1回(すべて土曜日)、下記のスケジュールの通り実施いたします。エグゼクティブコースを開始する時期に合わせて、受講者の皆様のご都合の合わせ、
どの講義からでも始められます。(講義選択制)詳細は募集要項をご覧ください。
■会場:原則 HOTEL ARU KSP(かながわサイエンスパーク併設)
■研修実施方法:原則すべての講義は「対面+オンライン(ハイブリッド形式)」で実施いたします。
【2023年3月~12月のスケジュール】すべて土曜日です。
月 | 日 | 講義名 | フォーカス | ポイント |
---|---|---|---|---|
2 |
休校 |
|||
3 | 4 |
QOLを高める |
・選択力 ・洞察力 ・ロジカルシンキング ・直観力 |
事業を始めるか始めないか、転職するかしないか。わたしたちの仕事や生活は二者択一に思える選択肢に満ちています。相反する選択肢から、どちらかを選ばなければなりません。多くの場合は期限付きで、じっくり考える時間もありません。しかし問題を性急に「XかYか?」「イエスかノーか?」と絞り込んでしまうと、他にあり得た選択肢を見逃してしまうおそれがあります。本講座ではそのような問題にどう取り組み、選択肢をどう創り出し、選択に対する満足度をどう高めるかを考えます。 |
4 | 22 |
QOLを高める |
・共創力 ・洞察力 ・相互支援力 ・引出し力 ・自己理解力 |
人を導くメンターとして、必要な「思考習慣」とは何かをワークを通じて学びます。メンターとして「自立」するとはどういうことか、メンターがメンティを信頼し、相互作用を生み出すとはどういうことかを学びます。また真に自立し、自立した人同士が相乗効果を発揮するとどのような効果を生み出すのかを体感し、自身のメンタリングに活かしていきます。 |
5 | 20 |
QOLを高める |
・マインドフルネス ・創造力 ・自己洞察力 ・生産性向上力 |
マインドフルネスの本質を探究する 手段としてのマインドフルネスを超越する 日常生活をマインドフルネス的にしていく |
6 | 24 | QOLを高める 「MVPマネジメント」 ※MVP=Mission/Value/Passion |
・活力・支援力 ・自己マネジメント力 ・決断力 ・創造力 |
人間力の観点から説明される活力としてのMVP(ミッション・バリュー・パッション)を個人と組織の両面からアプローチする手法で解説します。 MVPを明確にすることが及ぼす本来の影響力と時代が要求するニーズに応えるという観点の両方を知ることができます。 しかし、この講義のハイライトは、午後に予定している「個人のミッション」に関する部分です。簡単に言うと「人生の目的の見つけ方」を 理論と共にスキルとして身につけることが可能となります。 自身のミッションを明確にするという観点と他者を支援するメンターとしてのひとつのスキルを習得するという観点の両方を学びます。 |
7 | 29 | QOLを高める 「身体の動きと心の動きの統合」 ※この講義は来年に延期とさせていただきます |
・コニュニケーション ・説得力 ・共感力 |
プレゼンテーションやスピーチを成功させるためには、話の内容だけでなく、その内容を「どのように伝えるか」ということも大切に考えなくてはなりません。 本セミナーでは「話し方」を磨くことで、プレゼンテーションやスピーチの内容をより効果的に聞き手に伝え、共感を得るための練習をいたします。 |
9 | 30 |
QOLを高める |
・共感力 ・支援力 ・洞察力 |
同じストレッサーであってもストレス反応には個人差があります。様々なコーピングレパートリーを持つことにより、柔軟にストレスに対応できる力をつけることができます。 |
10 | 14 |
QOLを高める |
・感⼒ ・コニュニケーション⼒ ・⾃⼰/他者理解 ・マネジメント⼒ |
日常生活(仕事やプライベート)において、人間の持つ感情の重要性を 知り、“感情”の傾向や特性がシステマティックに説明が可能であることに 気づいていただきます。そして、更に、EQが開発(訓練)可能であるこ とから、⾃分⾃⾝との関係や他人との関係を改善したり、理想と思う方向 に⾃らが変化させたりできることを⾃覚し実⾏する方法論を学びます。 |
11 | 18 |
QOLを高める「幸福学」 「幸福学(well-being)のサイエンスから学ぼう」
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・人間観 ・個人と組織 ・ワークハッピー ・活力 |
幸福学とは何か、今、なぜ、幸福学が全ての領域(個人、組織、ビジネス・教育・介護・等)で求められているのか…「ウェルビーイング」と「幸せの4つの因子」を中心に展開することにより深く理解し、ニューノーマル(新しい生活様式)の参考にしていただきます。 (キーワード:人間観・個人と組織・ワークハッピー・活力) |
12 | 16 |
QOLを高める |
・主体性 ・自己マネジメント力 ・生産性向上力 |
タイムマネジメントのアイデアとツールを活用して、状況に応じた自身の効果性を向上させることができるようになります。 |
【ご参考】
2022年1月~12月 年間スケジュール
2021年2月~12月 講義スケジュール
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